工房紹介

グンター・フラット工房

1975年マイスター資格取得。以後エルツ山地の生活の様子などを11×6×4センチの小さな箱の中に部屋として表現し「部屋作りのマイスター」として知られています。

部屋の中では、お父さんらしき人がロクロを回して木を削り、テーブルを囲んで女性たちが色づけし赤ちゃんは揺りかごに。
家族総出で仕事に取り組むエルツ山地の人々の生活シーンが丸ごと再現されています。
(19世紀、村の生活はとても厳しく、子どもたちも夜遅くまで家族と共に働いたことが記録に残っています)

クリスマスの部屋、大工さんの部屋、おもちゃ屋さん、糸つむぎの部屋などを細かい部品をピンセットをつかって接着し、幼稚園の部屋の壁の絵は、子どもが本当に描いた絵を縮小して印刷するなど凝りに凝った作品。
どの角度から見てもステキです。

工房は、村の中心部から教会の横の通りをまっすぐ。
隣村に続く上り勾配の道沿いにあり、工房の看板には代表作である「部屋シリーズ」がロゴマークとして描かれています。

「一つの部屋を作るには、これだけのパーツが必要」とパーツ見本箱を手に。
「毎年、新作の部屋を楽しみにしてくれているファンのためにも、どんなに他の製品作りが忙しくても、必ず一つは考えている。」と話してくれました。

最新作は「礼拝の部屋」。
今までの長方形の部屋と違って、片方の端が円形になって牧師さんが立っているというもの。
反対側のドア(の形に壁がくりぬいてある)から覗くと教会の椅子が整然と並んで、とても立体的に見え思わず驚きの声を上げてしまいます。

  • おもちゃ職人の部屋
    おもちゃ職人の部屋
  • 自分で作った部屋の説明をしてくれるグンターさん
    自分で作った部屋の説明をしてくれるグンターさん
  • 工房。作品がそのままロゴマークに。
    工房。作品がそのままロゴマークに。
  • ずらりと並ぶと、その細かさにタメイキがもれます
    ずらりと並ぶと、その細かさにタメイキがもれます
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